The HIATUSのLIVEに行った話
昨日は定時3分過ぎたくらいで会社を出て、
新木場に行って参りました。
お目当てはThe HIATUSのHands of Gravity ツアー。
ちなみにダイバーシティーの時も行っているのでこれでこのツアーは2回目になります。
友達とかとも
いくけと゛。
でも今回で思ったの。確信した。
LIVEは一人で行くもんだ、って(笑)
私にとってLIVEって感情の解放みたいなところがあって。
モッシュされて、圧迫がひどくて、全身痛くなって、全力でこぶしあげて、
押されても頑張って踏ん張って。なんかおかしくなってる感じする。
一人じゃないのにどこで何をしているときよりも、感情がむきだしのような。
このプライドが糞程高い私が。むきだしって。ねえ。
でもやっぱり生演奏で、生歌はアルバムを聞いているよりもずっとずっと印象深いものだし、
やっぱり細美さんは細美さんだった。
なんか別に、ELLEARDENやってる頃の細美さんと何ら変わりはなかった。
正直最初このアルバムを聞いた時の感想としては、
演奏とか歌もうまいんだけど、
自分のやりたいことだけじゃなくて、やりたいことをやって続けてきたからこその感謝とか、
人に対して柔らかくなっちゃって、
「大人になってしまった細美さん」をアルバムを通して
垣間見た気がしていたのだけれど、ぜんぜん、そんなことなかった。
なんか居場所を与えてくれたみたいで凄く安心した。
MCもさ、
「俺が言いたいことって伝わるのかな」って何か話すたびに言ってて
印象的だったな^。